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アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期)」 各話コメントⅠ(1話~5話)

2022年4-6月期アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期)」の1話~5話のコメントです。

※所々、「ニジガク(2期)」と略すことがあります。

第1話「新しいトキメキ」

既存のキャラの個性を見せて1期のおさらいをしつつ、新しい展開を見せた第1話という印象でした。侑の「同好会に入っていなくても参加してほしい」からは、ニジガクの多様性の尊重というテーマが垣間見えました。ニジガクに競争や対立の要素が持ち込まれそうなのは少し不安です。EDは良かったです。


第2話「重なる色」

ライブの曲順でみんなが周りを気にせず、自分がトップをやりたいと積極的になれたのは、1期9話と比べて成長を感じるシーンでした。個人的にはランジュは同好会に入らずに、同好会のメンバーが自身を見つめ直すきっかけとなる存在で居続けてほしいです。ライブはユニットなのでしょうか。

余談ですが、奇しくも「ワッチャプリマジ」と似ている部分もあって、ファンや仲間を大切にする既存のキャラの方針に、とにかく上を目指す新キャラ*1が疑問を呈する構図が同じように思えました。


第3話「sing! song! smile!」

4人は相変わらずバラバラ気味でしたが、それはさておき。「求められていること」と「自分のやりたいこと」、「自分が人からどう見えるか」など、2期では相手との関わりや他人から見える自分にどう向き合うかがテーマになると言って間違いなさそうです。私には分からなかったですが、1期のライブの写真を何度も画面に映したのはどういうメッセージだったのでしょうか?

NEO SKY, NEO MAP!のピアノアレンジはメロディ一つ一つがくっきりと浮かび上がって素敵でした!


第4話「アイ Love Triangle」

オンラインライブは現実感があります。サブタイトルのトライアングルは、愛さんは美里を励ましたいと思っていて、美里は話の最後で果林に憧れて、果林は愛さんを元気付けたという構図を表しているのでしょうね。

周りの活躍によって自分の惨めさが見えてしまうことは理解できます。アイドル活動で元気にするというコンセプトの作品(という理解で合っていますよね!?)で、アイドル活動がかえって心の距離を遠ざけるというテーマは攻めた試みとも言えます。

あと、意外な一面としては愛さんも時には子供のように振る舞うんだなと。そういう意味ではライブ直前に璃奈に励まされていて、1期6話とは対称的なわけですし。

最後に一つ言うと、ライブの服は頭部の輪が浮き輪のように見えてあまりいいデザインじゃなかったな。


第5話「開幕!ドリームランド↑↑(*'▽')」

せつ菜

「てっきりデートかと思いましたよ」

は直接的すぎますが。歩夢の嫉妬はコメディなのかも。

一番このユニットが話の流れも自然で、個性が1+1+1=3以上になっている印象でした。

また、3人とも熱中しやすいところは似ています。せつ菜は大好きなものに一直線ですし、しずくも演劇や創作の世界への思い入れは深いです。そして、歩夢は侑に対して(笑)。

つまり、それぞれ個性は異なりますが、本質的なところでは共通点もあって、そこがこの3人組ユニットのハーモニーを生むのでは、と思っています。

また、即興劇が終わった後での

しずく

「型にはまらず、目一杯自分を表現すれば、びっくりするほど楽しいものが生まれるんですね」

自分だけで考え込まずに周りからインスピレーションを得られる良さが伝わる台詞でした。

最後に、観覧車=俯瞰して見る、と解釈すれば、中盤では観覧車に乗れずに最後に乗れたという演出は物語の締めとして大変綺麗です。


まとめ

2期が始まる前は色々と不安もあったのですが、そんな心配はいざ知らずで毎週楽しんで見ています。完成されていた1期の良いところを活かして、新しい視点やテーマを取り入れている印象です。これからもどうなるのでしょうか?

*1:ニジガクではランジュ、ワッチャではあうる