2022年4-6月期アニメ「まちカドまぞく 2丁目」の9話～12話のコメントです。
第9話「黒き感情!!ダークネスピーチ再び!!」
小倉さん恐るべし。桃もシャミ子の弁当が食べられないだけで、気持ちが沈んでしまうとは。シャミ子への想いの強さがよく分かります。ちょっとしたRPGの探索みたいな展開もギャグの小ネタとして活かされていますね。あと、甲子園の土ですかね。
第10話「ごせんぞ道場!?まぞく究極の武器!」
想像するのって難しいなと思いました。「自由にどうぞ」と言われると発想の貧弱さが目立ってしまうのはよく分かります。第11話「新学期!魔法少女の新たなる役割!」
桃にはテニスでなく、ゴルフをしてほしい。「ブルーバレット!」とか。(笑)(中の人つながりです。)ミカンのみんなが気を使うほど、辛くなるという気持ちは分かります。でもみんなの優しさに甘えるミカンというのも見てみたいですね。
第12話「闇夜の儀式!まぞく新たなる仲間!!」
最後も好調でした。ミカンの心の中でのやり取りはテンポも良く、後半の魔方陣では違和感なくキャラをたくさん登場させていました(最終回でしたので)。心のコントロールの難しさは現実的な話題でした。まとめ
2期の始めはシャミ子と桃の関係を中心に、付かず離れずに見えながら徐々にお互いの仲を縮めて、微笑ましかったです。後半はミカンを取り上げて、シャミ子や桃がミカンを思いやる姿が印象的でした。
「なんとかの杖」も効果的に使われていました。終わってみればあっという間というくらい楽しかったです。3期があるといいですね。
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