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アニメ「CITY THE ANIMATION」 各話コメントⅠ(1話~5話)

2025年7-9月期アニメ「CITY THE ANIMATION」の1話~5話のコメントです。

第1話「マカベ家/友達/固焼きそば/安達太良博士/泉わこ/203号室/夢」

変な人達の集まりだけど、上手く収束する感じがなんとも良い。中学校の二人、えりとまつりの会話は友達っぽい他愛もない内容で微笑ましいです。南雲とにーくらも真っ直ぐな印象で、わこは何かと変わっていました。

マカベのバッグに入ったかた焼きそばがいつまでも湯気が出ていて表現も細かいですね。


第2話「CITY南イレブン/3人組/3人の編集/指南/ビューティフルバード/神様ごっこ/漫画道/葛藤!にーくらvsにーくら」

南雲とにーくらが知り合ったきっかけ、にーくらが写真に興味を持った理由が分かりました。わこは大分変わった人みたいですね。落ちている小銭を巡るにーくらの葛藤モノローグがなんとも愉快でした。

最初に南雲がこっそり家を出る時の手汗などの細かい描写も好きです。大胆さの中にある繊細さみたいな感じです。


第3話「劇団テカリダケ!の巻/泉りこ危機一髪!/パン屋/やさしさ革命/ハリセンとアジト/僕らは仲間だ!さわやか3組!」

冒頭に南雲が追いかけられていたシーンがありましたが、それが宝の地図に繋がっていましたし、宝探しの場面は穴を掘っている時の激しい動きが見どころですね。

泉りこの話は台詞を一切入れないで、『日常』でもそういうシーンがありました。

パンの熱気の作画は相変わらず良い点です。


第4話「タナベさんのホシ/世にも奇妙な訪問者/タナベさんと穂高/真壁鶴菱の黄昏/つづく/えっちゃんと本場とパンまつり/人間交錯点」

立湧は意外とチョロいというか、簡単に乗せられてしまうタイプなんだなと思いました。未来人の件やサッカーの顔に当たってのシュートなど。確かに1話目のラッキーアイテムからそんな様相はありましたね。

にーくらの追いかけっこは迫真ですね。CGを使わずに、こういう迫力を出せるのは凄いです。


第5話「塔/バッドタイム/そろばんと三つ編み/かけ抜ける青春/絶対安全にーくら」

いやー、すごい回が来たぞ!!
まずストーリーが面白い。もてなされたい南雲とそうでない「いい人」とのギャップ。もてなしの塔から脱出したくない前者と脱出しようとする後者。そこにどっちでもいい傍観寄りのわこも加わって三者三様。塔の試練もよく分からないけど何かと見入ってしまう人たちでした。一方、前回の続きであるペンダントを追うにーくらがそこに繋がってくるところには行き届いた構成を感じます。

そして、この回はなんと言っても画面構成、演出の妙です。特に中盤以降マルチ画面のように南雲たち、にーくら、真壁、その他と描いている様は混沌としつつもインパクトの大きさが目に焼き付きます。しかもメイン画面以外は同じ動作を繰り返していると思ったら、しっかり進んでいたりと細かく目が離せません。

最後にペンダントの中が高校時代からの憧れである南雲の写真だったというのもこのギャグテイストのエピソードに感動を誘う一幕になっていました。


まとめ

登場人物が多くて理解が追いつかないところもありますが、オムニバス的な感じにしつつそれぞれがつながってくるのが練られているなぁと思いました。

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