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アニメ「笑顔のたえない職場です。」 各話コメントⅠ(1話~5話)

2025年10-12月期アニメ「笑顔のたえない職場です。」の1話~5話のコメントです。

第1話「とある漫画家と編集です。」

漫画家の双見が引っ込み思案で、アシスタントが支えていくのかな。編集さんも不器用な印象でした。ほのぼのコメディっぽそうで安定しそうです。


第2話「心底頼れるアシさんです。」

二人の間柄を存分に見せた話でした。双見とはーさんのやり取りが面白い。ボケとツッコミの塩梅になっていますし、一方で仕事に関する相談やアドバイスもしっかりしていてお互い良い関係です。

そして二人が出会ったいきさつが描かれました。はーさんの描きたい題材が浮かばず、自身が漫画家に向かないと思ったことに始まり、姉を通じて双見と知り合ったこと。

初単行本という大きなハードルを二人で乗り越えようとしているのも二人の仲を良さを表しているようでした。


第3話「猫の手も借りたい状況です。 」

ねこのてさんは人は見た目に依らないを体現した人ですね。SNSの言葉遣いは雑でも仕事は丁寧。将棋道場の取材も面白く、漫画家ならではのネタにより魅力が表れていました。


第4話「一人じゃできない仕事です。」

漫画家目線で自分の単行本が世に出ていく過程が描かれていました。サイン本を寄贈する*1ことに始まり、店での売れ行きが気になることなど。そこでは編集、営業、書店担当、顧客と言うまでもなく様々な人が関わっていて、一つの作品に込められた思いが実感できます。

特にネガティブ思考になりがちの双見はサイン本が返品不可で迷惑がかかるのではないかとか、佐藤にとっては重版は当たり前のことだからさらっと言われたのではないかとか、思ってしまいますが、みんなのこの一冊への熱意も負けません。同時に前編集からダメ出しを受けたことを中心にそれまでの苦労を振り返る形になっていて、現編集の佐藤との積み重ねがより感じられました。最後に佐藤と双見で重版の喜びをもう一度噛みしめるのにこの一歩の重みが表現されていました。


第5話「先輩は自称ライバルです。」

日常アニメに比較的よく出てくる酒飲みキャラですかね。でもこの梨田は寂しくて、悩みに寄り添ってくれる人が欲しかったんだろうなと思います。アシスタントも遠隔作業だそうですし、打ち切りに一人で向き合うことはとても大変です。

そのため、双見とはーさんが理想像的な関係に見えて、構ってほしく首を突っ込んでいるようでした。ゲームも持参するくらいですからね。双見とは全く違う性格だからこそ漫画のライバルキャラのモデルにもなるのでしょう。

作業に集中しすぎて目が冴えちゃうのも漫画家あるあるなんですかね。


まとめ

漫画家の舞台裏をほどよく入れた日常アニメという印象です。

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*1:サイン本は出版社に返品不可らしい