アニメ模様

アニメに関していろいろと書く予定です。コメントはお気軽にどうぞ。

MENU

アニメ「デキる猫は今日も憂鬱」 各話コメントⅠ(1話~5話)

2023年7-9月期アニメ「デキる猫は今日も憂鬱」の1話~5話のコメントです。

第1話「デキる猫は今日も憂鬱」

玄関に入った時のカメラワークが面白かったです。諭吉は人前では喋らない(喋れない)設定なんですね。


第2話「デキる猫は大きく育った」

知能が高く、ゲームができて、アイドルが好きなネコ、諭吉。さらにはスーパーマーケットの人気に寄与する招き猫。その諭吉のモノローグが多めで良かったです。

EDの絵のタッチが可愛かったです。


第3話「デキる猫はお世話がデキる」

卵かけご飯で難しい料理になってしまうのは正直なところ驚きです。とは言え卵かけご飯を提案した諭吉も幸来(さく)のことがよく分かっていると思いました。後半はツイていない話ですね。

冒頭の流しの水がはねる作画は目にとまりました。


第4話「デキる猫は水族館に行く」

UMYU-Seaは料理の教育番組から派生したキャラだそうです。モデルの番組名は大体想像が付きます。


第5話「デキる猫はお誕生会にも行く」

今日も諭吉の良さが描かれていました。優芽(ゆめ)の祖母が言うには、黒猫は幸運を運ぶ福猫で、さらにかつて飼っていた黒猫は頭が良かったようです。

最後にベンチで寝ていた幸来に怒っていた諭吉でしたが、寝言を聞いてほっこりする諭吉にとって自分の作った料理を美味しそうに食べてもらうことが一番の喜びなんでしょうし、それは分かる気がします。

他には、朝起きたときの鍋や公園で夕日が差し込む作画はきれいでした。諭吉の作ったミニハンバーガーが美味しそうでした。


まとめ

コメント少なめですみません。諭吉にもっと喋って欲しいですね。所々作画には目を見張るものがあります。

関連記事
アニメ「デキる猫は今日も憂鬱」 各話コメントⅡ(6話~9話) - アニメ模様
アニメ「デキる猫は今日も憂鬱」 各話コメントⅢ(10話~13話) - アニメ模様